元気が大事。次の世代を担う人に、新しいチャレンジを

(株)名北山文 代表取締役
中元三喜男

経験や知識、コミュニケーション能力、提案力など、総合力が問われる仕事

当グループの勤務は、朝が早くから始まり、お昼過ぎには終わります。昼間の時間帯を、自分の趣味や家族のために使えるというメリットがある反面、朝が早いので慣れるまで大変なこともあると思います。私たちの職場では、スーパーやレストランなどの直接のお客様とコミュニケーションを取り、その先にいる一般の消費者の方々のニーズもつかみながらこちらからも提案していく情報収集力やコミュニケーション力と提案力が必要です。
魚や市場の仕組みについての多くの知識、仕入れや魚の扱いについての経験も求められます。特に、これから先の次世代に、魚をたくさん食べていだだくようになる子ども達や若者に対しての提案には、若い人の感性を活かしたいと思っています。
つまり、体力も頭も、経験も問われるという、いわば総合力が問われる仕事です。それだけに、仕事の面白さも大変奥深いモノがあります。

自信を持って売れるようになって欲しい

総合力と行っても最初から全部できる必要はありません。当グループでは、魚の種類に始まり、魚の扱いや市場の仕組みを日々の仕事の中で自然と覚えて頂きながら、徐々にステップアップして頂けるように心がけています。経験を積んで頂いて本人と相談しながら適材適所の配置をしています。そして、現場経験3年以上で、セリの免許が取れるようになりますが、いつか自分で自信を持って鮮魚を売れる人材になり、どんどん新しいチャレンジをして欲しいと思っています。

個性を活かした適材適所の人材活用

(株)山文 部長 山本 厚

創業50年。名古屋の代表的な鮮魚仲卸に成長

山文グループは、創業50年を超え、日本の経済成長、食生活の向上といった時代とともに成長してきました。中でも中核である、株式会社山文は、社員約50名、パート・アルバイト約100名と名古屋中央卸市場内でも最大手に入る鮮魚仲卸です。社内部門も、近海・大衆・太物と分かれ、それぞれの部門のエキスパートが活躍しています。また、場外近くに加工工場も持ち、ユーザーの多彩なニーズにすべて応えられるような体制を整えています。

次の50年の躍進に向けて、新しいチャレンジを次々と

この50年で私たちの食生活が大きく変わったように、今後の50年でもさらに変化があります。私たちも時代に併せて新しい事にチャレンジしたいと思っています。これから入社して頂ける方にも、個性が生きる仕事を適材適所でお願いしたいと思います。また、実際に鮮魚を購入する消費者の方は、女性であることが多いため、私たちの仕事でも、どんどん女性の目線も大切にしたいと考えています。
仕事内容は、実に幅広いのですが、まずは、実務3年でとれるセリ免許を初め、フォークリフトの免許を取得していただき、仕入れから販売までを出来るようになってください。その後、自分の好きなジャンルを見つけて頂き、能力を伸ばして頂ければと思います。

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