先輩インタビュー

自分の魚が、実家の食卓に並ぶ、喜び

2018年入社 愛知県出身
(株)山文 近海部
生田 創

これから就職される方へのメッセージ

 若手社員として皆さんへメッセージを送ります。私は魚が大好きです。自分が住む街の食卓を、自分が売り買いした鮮魚で満足させたいという思いでこの会社に入社しました。グループの中で仕入れを担う山文では、出勤が早朝のため慣れるまでは起きるだけでも大変です。
 しかし、その日自分が目利きした魚がオープンと同時にスーパーに並び、家庭へと運ばれていくのです。自身の両親からも「今日はこの魚を買ったよ」と、連絡をもらう事があります。やりがいをこんなに身近に感じられる仕事は、他にありません。

毎日、違う仕事。毎日、挑戦できる日々

私たちの仕事は、入荷する魚の質や量、種類が毎日異なる中で、お客様の必要としている商品を探り、仕入れをします。そのため、お客様と情報交換がキーとなり、翌日への仕入れに活かしたり、自分に求められている知識が何かを理解する事ができます。失敗があったとしても次の日から直ぐに再挑戦ができ、成長を繰り返すことが出来る環境だと思っています。社内は、最初、魚屋さんのようなイメージで上限関係が厳しいのかと思っていましたが、実際は真逆で周囲はとてもフレンドリーです。上の方にも「これからの市場はお客様も担い手も若手になる」という気持ちから、私たち若手の意見も聞いてくれると言う風土があります。

公私にわたって魚漬けです(笑)  

セリ免許を取ってさらに仕事の幅が広がります

プライベートでは、会社の近くで家賃1万円という超・格安の社員寮に住んでいます。ここで熱帯魚や珊瑚礁を飼育しているんですよ。部屋の中はペットショップの熱帯魚コーナーになっています(笑)。
4月には、実務3年となりセリ免許が取得できます。これによってセリ場で自分で仕入れも可能になり、仕事の幅もぐんと広がります。入社から間もないですが、私は今の仕事が誇りであり、忙しさの中に多くの楽しさを感じています
魚が好きな人はもちろん、そうでない人でも、私の想いに共感してもらえる方がいれば是非同じ職場で働きましょう!

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